バッチフラワーの初期の反応について。
日本ナチュラルホリスティックトリートメント協会代表理事の長屋博美です。
心と身体の癒しブログコルサナにご訪問頂き誠に有難うございます。
今回はバッチフラワーの飲み始めてからの症状をお伝えしていきます。
副作用でなく浄化反応とは。
フラワーレメディーを使用していきますと、副作用ではなく、使用初期に一時的に「悪化」したような症状を感じることがあります。また、心の裏側に隠されていた自分でもよくわからない感情が現れることがあります。これらは一種の浄化反応と言えるでしょう。
⚫︎肉体的な初期反応の例
湿疹、肉体的な痛みや熱い感覚、眠気、だるさ、微熱、せき、粘液の増加等。
⚫︎感情的な初期反応の例
過去のつらい記憶を思い出す。怒りや悲しみ等の否定的感情の噴出、過敏になり感情がコロコロと変化したり、涙もろくなる等。
⚫︎夢での初期反応の例
自分が人殺しをしたり殺されたりするような怖い夢、ゴキブリがいっぱい出てくるような気味の悪い夢等。
⚫︎出来事までの初期反応の例
同じ様な嫌な出来事やハプニングが続く等。
この様な初期反応は、あなたにとって気づきをもたらしてくれる必要な出来事だからこそ起こるのです。
自分に合ったバッチフラワーレメディーを選択し、良い方向で変化しているというサインでもありますので、起こっている事を受け止めて、信頼しましょう。基本的に、自分に対処できる範囲の事が起こりますので、心配することはありません。
でもどうしても耐えられないと感じた時は、使用を数日控えたり、回数を減らしたりしてください。少し調合を変えるのも良いとおもいます。緊急時用のレスキューレメディーを加えてみるのも良いかもしれません。
時には、他のセラピーの併用や、プロのバッチフラワーのセラピストに個人セッションをしてもらうのも良い助けになるかもしれません。 また、非常に過敏な方の中には、一般的な滴数か回数では強烈過ぎてしまう場合もあります。そんな方は敵数や、回数を減らしてみてください。
深刻な問題のある方、ある時、大きな変化の時期、非常に繊細な人の場合は、プロのバッチフラワーレメディーのセラピストのセッションをお勧めします。
この様な症状をが初めのうちは起こるかもしれませんのでお伝えしておきます。