薬膳は心と体の不調や健康を考えるのは「中医学」をベースに考えます。

2019/12/07 ブログ
画僧

日本ナチュラルホリスティックトリートメント協会代表理事の長屋博美です。

心と身体の癒しブログコルサナにご訪問頂き誠に有難うございます。

今回は薬膳は中医学をベースに判断していきます。順に説明していきます。

中医学は「心と体のバランスをはかる基準」


中医学では、私たち人間も自然の一部と考え、自然との調和を大切にします。

そして

不調=心と体からのサイン

捉えて、

バランスを整えることで、不調も改善する

と考えます。

バランスが大切なので、不調の一部分だけを見ることはしません。

例えば、「胃が痛い=胃を治す」とは捉えません。

全体を見ることで、胃の痛みの原因となっている

バランスの崩れ

を見つけます。

そして

崩れたバランスを整える

ことで、「胃の痛みも緩和する」

と考えます。

何がバランスを崩す原因となっているのでしょう。

中医学では、私たち人間も自然の一部と考えるので、

季節や気候

など自然からの影響を受けていると考えます。(寒さ、暑さ、乾燥、湿気、雨、風など)

また、その人の体質や性格なども影響します。(胃腸が弱い、もともと体が弱い、怒りっぽい、くよくよ考えがち)

さらに、生活習慣や仕事、住んでる環境にも影響を受けます。(暴飲暴食しやすい、夜勤がある、海の近くに住んでいるなど)

森にある木に全く同じものがないように、私たち1人1人の体質や環境も個性です。その人の全体をみてバランスの崩れを整えようとする。これが中医学の特徴です。

西洋医学との大きな違いといえます。