私たちの体の気の不調の症状

2019/12/10 ブログ
まがたま

気の量が足りない(気虚)


気の量が不足している、あるいは気の機能が低下している病態が気虚。エネルギー不足のほか、発育不全、冷えや下痢、風邪を引きやすいなどを生じる。

エネルギーである気は、使うと減ります。体を動かしたり、疲れたり、しゃべったりすると気を消耗します。

□疲れやすい

□やる気がでない

□声が小さい

□胃腸が弱い

□冷える

□風邪を引きやすい

□すぐ汗をかく

□汗や尿が出にくい

□皮下出血がよくできるでも、気は、食べ物や空気から作られ、補充されます。

食べ物から気を作っている「胃腸」(中医学では脾といいます)や、空気から気を作っている「肺」の働きが弱ると、気を作れなくなり補充できません。胃腸の調子を整えてしっかりご飯を食べ、呼吸でいい空気をたくさん取り入れることは、気をしっかり補充するうえでとても大切なことです。

気のめぐりが滞った状態(気滞)


気が滞っている病態が気滞。体の鈍重感や詰まったような症状が特徴。停滞した気は熱を帯びて上昇するため、熱やほてり、うっ血などを伴う。

きは

気持ちの「気」

でもあります。ストレスや緊張、感情の乱れは、気のスムーズなめぐりを妨げます。穏やかな生活には気のめぐりはとても重要です。また、適度な運動は気血水のめぐりを助けます。

□お腹や胸が張る

□喉がつかえる

□頭が張ったように痛む

□ゲップやおならが多い

□ため息をよくつく

□月経前に胸が張る

気が逆行している状態(気逆)


気が上昇し過ぎたり、下降する力が不足して生じる病態が気逆。

肺の気が上昇すると喘息や咳、胃の気逆の場合はゲップ、吐き気が生じる。

□イライラ感

□呼吸器の異常

□吐き気

気は私たちの動作や行動すべてのエネルギーになっている

 

体を温めてくれるのも気の働き

体を守っているのも気の働き

きは気持ちの「気」でもある

今の自分の状態はどうですか?

次回は血についてお話しします。