中医学の肺とは

2019/12/20 ブログ

肺•••気を作って全身にはこび、水をスムーズに流す

 

肺には3つの働きがあります。

 

①呼吸をコントロールして気を作る

 

肺といえば呼吸に関係している、とすぐにイメージできると思います。肺は新鮮な空気を吸い込み、そこから

 

気を作り

 

体内で不要になった

 

「汚れた気」を吐き出します。

 

②作った気を全身に運ぶ

 

肺は、

 

作った気を体中にくまなく運んでいく

 

役割もしています。

 

この時、気は体表まで運ばれ、体を守ってくれる働きをします。

 

③腎と協力して水分代謝をコントロール

 

肺は気だけでなく、水とも関係があります。腎と協力して、

 

体内の綺麗な水(津液)を全身にめぐらし、不要な水は汗や尿として排出します。

 

肺がしている仕事

 

□呼吸をして空気を体に取り込む

□空気から気を作る

□作った気を体中に運ぶ

□気を運ぶついでに心のはたらきを助けて血をめぐらせる

□気を体表に運んで体を守る

□腎と協力してきれいな水(津液)を体中にめぐらせる

□不要な水を汗として排出する

□不要な水を尿として排出する

 

肺が関係している気血水のバランス

 

□気の量

□気のめぐり

□血のめぐり

□水のめぐり

 

まとめ

 

中医学では、肺は呼吸を通して外気と触れ合う場所なので、鼻•気管支•肌も肺の一部としてとらえます。